日本航空(JAL/JL、9201)は12月16日、新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の8号機(登録記号JA08WJ)の就航前の整備作業を公開した。自動車のナンバーにあたる登録記号などを打刻した「識別板」の取り付けなどを格納庫内で進め、間もなく迎える就航に備える。

JALのA350-1000 8号機JA08WJのL1ドア上部に取り付ける識別板=24年12月16日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
就航前の整備作業は社内で「就航前改修」と呼ばれるもので、日本国籍の航空機であることを示す識別板と、客室内に掲げられる黄金色のアルミ製鶴丸ロゴの取り付け、可動部に
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