解説・コラム — 2024年3月31日 08:55 JST

JAL「うどんですかい」フェイラーのハンカチが1位 先週の注目記事24年3月24日-30日

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 3月24日から30日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)傘下の商社JALUX(ジャルックス)が4月から販売する「うどんですかい」をモチーフにした独フェイラー(FEILER)のハンカチの記事でした。

JAL国内線で4月から機内販売する「フェイラー ですかいセット」(JALUX提供)

第1位 JAL「うどんですかい」フェイラーのハンカチに 4月から機内販売

 JALUXは、JALが機内で提供しているカップ麺「うどんですかい」をモチーフにした独フェイラー(FEILER)のハンカチを4月から順次販売。売り切れ次第終了で、機内販売は4月1日から、通販サイトのJALショッピングでは5月初旬から販売します。扱うデザインは別です。

第2位 ANA、787-10急きょ羽田-札幌2往復目投入 関空に夜間駐機へ

 第2位は、全日本空輸(ANA/NH)の新国内線フラッグシップ、ボーイング787-10型機の記事。3月27日に就航しましたが、機材繰りのため急きょ1路線目の羽田-札幌(新千歳)線を2往復することになり、羽田-関西線への投入と関西空港への夜間駐機が決定しました。

第3位 ANA、787-10国内線仕様お披露目 777-200より大きい次世代旗艦機

 第3位も、ANAの787-10国内線仕様機の記事。就航を前に羽田空港の格納庫で機体を公開しました。シートは2021年12月9日に就航した787-9の国内線新仕様機と同じで、エンジンも同じくGE製GEnx-1Bを採用しており、787-10は普通席が54席増えた機材と言えます。

先週の注目記事
1. JAL「うどんですかい」フェイラーのハンカチに 4月から機内販売

2. ANA、787-10急きょ羽田-札幌2往復目投入 関空に夜間駐機へ

3. ANA、787-10国内線仕様お披露目 777-200より大きい次世代旗艦機

4. ジェットスター、労組JCAがスト通知 3/29以降の便、会社側は手数料なし便変更も

5. ZIPAIR、成田でプレミアラウンジ有料サービス シャワー完備

6. ANA、管理職人事 24年4月1日付

7. 「787-10満席にしたい」429席のANA新国内線フラッグシップ、新千歳出発

8. ジェットスター労組JCA、3/29はスト1人実施 Xでは「中止」発表、運航影響なし

9. ANA、787-10国内2号機が3/24羽田着 就航時は2機に

10. JAL出資ベンチャー米ブーム、超音速実証機XB-1初飛行 ”飛行機の墓場”モハベから新たな歴史

先週の注目記事バックナンバー
JALのA350、A321neo、787計42機発注が1位 先週の注目記事24年3月17日-23日

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