3月24日から30日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)傘下の商社JALUX(ジャルックス)が4月から販売する「うどんですかい」をモチーフにした独フェイラー(FEILER)のハンカチの記事でした。
第1位 JAL「うどんですかい」フェイラーのハンカチに 4月から機内販売
JALUXは、JALが機内で提供しているカップ麺「うどんですかい」をモチーフにした独フェイラー(FEILER)のハンカチを4月から順次販売。売り切れ次第終了で、機内販売は4月1日から、通販サイトのJALショッピングでは5月初旬から販売します。扱うデザインは別です。
第2位 ANA、787-10急きょ羽田-札幌2往復目投入 関空に夜間駐機へ
第2位は、全日本空輸(ANA/NH)の新国内線フラッグシップ、ボーイング787-10型機の記事。3月27日に就航しましたが、機材繰りのため急きょ1路線目の羽田-札幌(新千歳)線を2往復することになり、羽田-関西線への投入と関西空港への夜間駐機が決定しました。
第3位 ANA、787-10国内線仕様お披露目 777-200より大きい次世代旗艦機
第3位も、ANAの787-10国内線仕様機の記事。就航を前に羽田空港の格納庫で機体を公開しました。シートは2021年12月9日に就航した787-9の国内線新仕様機と同じで、エンジンも同じくGE製GEnx-1Bを採用しており、787-10は普通席が54席増えた機材と言えます。
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