官公庁, 空港 — 2023年6月26日 18:10 JST

保安検査、空港管理者に主体移行へ 利便と厳格、両立狙う=25年度以降

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 国土交通省航空局(JCAB)は、現在は航空会社が実施主体となっている各空港での保安検査について、空港管理者への移行を含めた見直しの方向性を取りまとめたと6月23日に発表した。有識者会議で2022年から検討を進めていたもので、2025年度以降に順次運用を開始する見通し。

現在は航空会社が主体の保安検査。25年度以降に空港管理者に移行へ(資料写真)=22年3月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 現在の保安検査は航空各社が実施主体となり、警備会社などに実際の検査を委託している。移行後は、羽田や那覇などの


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post