エアライン, 空港 — 2022年9月19日 07:33 JST

JAL、整備士が航空機廃材でアート作品展 高松空港で10月開催

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 日本航空(JAL/JL、9201)は、高松空港で航空機の廃材を利用したアート作品の展示イベントを10月に開催する。グループの整備会社JALエンジニアリング(JALEC)の整備士が製作したアート作品を、香川の空・海・大地のイメージに合わせて展示する。

高松空港でアート作品を展示するJAL(同社資料から)

 整備士が航空機廃材から製作した人物・動物・香川の名物などのアート作品を、10月14日から23日まで、高松空港2Fに展示する。

 また、羽田-高松線に搭乗すると、て航空機廃材の加工作品が当たるキャンペーンを開催期間に実施。高松空港の展示スペースに設置したQRコードを読み込み、専用フォームから申し込むと、抽選で10人にオリジナル作品が当たる。

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