エアバス, エアライン, 機体, 空港 — 2022年4月30日 21:51 JST

JALのA350、初の鹿児島発着で富士山遊覧チャーター 6月に開港50周年で

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 日本航空(JAL/JL、9201)と阪急交通社は、鹿児島空港開港50周年を記念し、エアバスA350-900型機による鹿児島発着の富士山遊覧チャーターを6月12日に実施する。A350が鹿児島に飛来するのは初めてで、国際線ターミナルを利用する。

JALのA350-900=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 鹿児島空港を午後1時に出発し、午後4時に戻る。フライトには地域の魅力を発信する客室乗務員「ふるさと応援隊」が乗務し、A350の全席に備えられた個人用モニターを使って「動画 de 航空教室」を開く。また、機内アナウンス体験や、城山ホテル鹿児島の弁当を提供する。

 大人1人当たりの旅行代金は、ファーストクラスは窓側席が12万円、中央席が11万円、クラスJは窓側から並び席2人プランが6万円、中央席が5万円、普通席は窓側から並び席2-3人プランが5万円、通路側が6万円、中央席が3万5000円。

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【普通席/窓側(窓側から並び席プラン(2~3名様))】日本航空A350でいく 富士山遊覧チャーター 日帰り(阪急交通社)
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(1)ファーストクラスはゆとりある個室風
(2)クラスJは新レッグレストで座り心地向上
(3)普通席も全席モニター完備
(4)大型モニター並ぶコックピットや落ち着いたラバトリー

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