空港 — 2026年8月3日 13:40 JST

茨城空港、初の施設使用料引き上げ 10/25から130円に

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 茨城空港の旅客ターミナルを運営する公益財団法人茨城県開発公社は、国内線の利用者から徴収している旅客取扱施設利用料(PSFC)を改定する。冬ダイヤ初日の10月25日以降の発券分を引き上げる。茨城空港のPSFCは、消費税率の改定に伴う変更を除き初の引き上げで、旅客サービスの向上につながる施設費用に充当する。

国内線の旅客取扱施設利用料を引き上げる茨城空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 改定後の施設利用料は、満12歳以上の大人が1人あたり130円(現行100円)、満3歳以上12歳未満の子供は50円(同70円)に引き上げる。徴収方法は、利用者が航空券を購入時に同時徴収する「オンチケット方式」で、10月25日発券分から変更する。24日までに発券した場合は現行料金を適用する。

 茨城空港のPSFCは2015年10月から導入。消費増税を除き初の引き上げとなる。同空港では旅客ロビーの拡張やフライトインフォメーションシステムの改修、搭乗待合室とトイレの環境改善、エプロン上の旅客動線用ルーフの延伸など、各施設を改修済み。今回の改定により、施設整備費用と維持管理費の一部に充てる。

 国土交通省航空局(JCAB)は、県開発公社が申請したPSFCの上限認可申請を7月31日付で認可。JCABが示した1人あたりの上限額は、大人が199円、子供が99円だった。

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茨城空港
茨城県開発公社
国土交通省

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