エアバス, エアライン, 機体, 解説・コラム — 2021年12月29日 11:58 JST

「純粋にペットと旅行できないか」特集・スターフライヤー白水社長に聞く

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 国内線定期便の機内にペットを同伴するサービス「機内ペット同伴サービス(仮称)」の検証フライトを今年10月から実施しているスターフライヤー(SFJ/7G、9206)。北九州空港に本社を置く同社は、11月には国内最大級の顧客満足度調査「2021年度版JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」のうち、国内線を運航する航空会社8社を対象とした国内航空部門で、2年ぶり12回目の1位を獲得した。

「純粋にペットと旅行できないか」との発想でペット同伴フライトの実証実験を始めたスターフライヤーの白水社長=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、2021年4-9月期(22年3月期第2四半期)決算(非連結)は純損益が26億9800万円の赤字となったものの、赤字幅を前年同期から37億1300万円圧縮しており、年末年始の予約率は約7割まで回復している。

 2020年6月の株主総会で社長に就任した白水政治(しろうず・まさはる)社長に、ペット同伴サービスや現状などを聞いた。

—記事の概要—
「純粋にペットと一緒に旅行できないか」
「無意識にやっていることを大切に」
A320neoは23年1月導入
台北線は時間帯見直しも

純粋にペットと一緒に旅行できないか

 機内ペット同伴サービスは小型のイヌや


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