エアライン — 2021年9月16日 12:20 JST

フィンエアー、成田・関空1日1往復に増便 冬ダイヤ計画、中部22年2月再開へ

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 フィンエアー(FIN/AY)は9月16日、日本路線の運航計画を発表した。10月31日からの冬ダイヤでは、ヘルシンキ発着の成田線と関西線の2路線を1日1往復のデイリーに増便するほか、2022年2月に中部線を再開する。新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、旅行需要が回復へ向かうことから増便・再開を決定した。

冬ダイヤで日本路線を段階的に増便・再開するフィンエアー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 ヘルシンキ-成田線は現在週3往復運航で、現地時間10月2日から週4往復に増便。冬ダイヤではさらに増便し、1日1往復(週7往復)運航する。10月1日のヘルシンキ発から再開する関空線は、当初週3往復の運航となる。冬ダイヤ期間で段階的に増便し、1日1往復運航となる。

 運休中のヘルシンキ-中部線は、2月から週2往復の運航を計画する。冬ダイヤの運航スケジュールは後日発表する。

 フィンエアーの日本路線は成田と関空、中部を含め6路線を計画。羽田線は2022年3月27日に始まる夏ダイヤでの就航を、季節運航の福岡線は2022年夏ダイヤでの再開を、それぞれ予定する。通年運航の札幌(新千歳)線は、当面の間運休する。

 このほか、ソウルやバンコクなどのアジア路線や、ニューヨークなどのアジア・北米路線も増便。スウェーデンのストックホルム発着便も運航し、タイのバンコクとプーケット、米マイアミのほか、ロサンゼルスとニューヨークにも直行便を運航する。

夏ダイヤの運航スケジュール(10月30日まで)
ヘルシンキ-成田
AY73 ヘルシンキ(17:45)→成田(翌日09:10)運航日:水木金土
AY74 成田(11:00)→ヘルシンキ(15:00)運航日:金土日月
*AY73便の土曜発は10月2日から、AY74便の月曜発は同4日から

ヘルシンキ-関西(10月1日から)
AY77 ヘルシンキ(17:20)→関西(翌日08:55)運航日:水金土
AY78 関西(10:45)→ヘルシンキ(14:40)運航日:木土日

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