エアライン — 2021年7月15日 14:05 JST

ANA国内線、100路線6000便超減便 7月運航率50%に、8月は65%

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 全日本空輸(ANA/NH)は7月15日、国内線について7月の追加減便と8月の減便を発表した。期間は7月26日から8月22日までで、100路線6040便が対象となる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響前に策定した2020年度計画と比べ、7月の運航率は50%、8月は65%となる。

7-8月に国内線を減便するANA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 7月の追加減便は23路線219便で、羽田発着の幹線4路線は那覇線を除き3路線が対象となる。一部日程で運休するのは1日1往復の中部-新潟線のみで、26日のみ運航し、27日から31日までは運休する。

 8月の減便は100路線5821便で、羽田発着の幹線4路線はいずれも減便対象となる。札幌(新千歳)線は1日16往復の計画に対し11-16往復、同15往復の伊丹線は10-15往復に、福岡線は同18往復を11-18往復に、那覇線は同14往復を11-14往復に、それぞれ減便する。

 期間中に1便も運航しない運休路線は10路線で、7月から3路線減少。成田発着が中部と札幌、仙台、新潟、那覇の5路線、札幌発着が広島と那覇の2路線、那覇発着が岩国と高松の2路線で、福岡-宮崎線も対象になる。

 一部の日が運休となるのは25路線で、7月から1路線減少。羽田-中標津と羽田-旭川、羽田-釧路、羽田-大館能代、羽田-能登、羽田-石見、伊丹-福島、伊丹-石見、神戸-札幌、中部-女満別、中部-旭川、中部-函館、中部-福岡、中部-新潟、中部-松山、中部-宮崎、福島-札幌、富山-札幌、小松-札幌、静岡-札幌、静岡-那覇、岡山-札幌、松山-那覇、熊本-那覇、福岡-石垣の各線が対象になる。

 ANAの2020年度計画によると、7月の1カ月間は122路線2万4134便の運航を計画。このうち105路線1万1977便を運航し、運航率は50%となる。8月は1日から22日まで計画していた124路線1万7658便のうち119路線1便1505便を運航し、期間中の運航率は65%となる。

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