空港 — 2021年6月17日 17:57 JST

成田空港、空港事業者にワクチン職域接種 700社1万6000人対象、7月から

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 成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は6月17日、空港内事業者の従業員を対象とした新型コロナワクチンの職域接種を開始すると発表した。7月5日から、NAAグループを含めた約700社の1万6000人を対象に実施する。

空港内事業者を対象とした職域接種を開始する成田空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 職域接種では米モデルナ製のワクチンを使用。空港内の貨物管理ビルを会場とし、利用客との接触機会が多いスタッフを優先する。10月中旬まで、1日あたり400-500人の接種を予定する。NAAによると、ワクチンの供給状況により開始日を前倒しすることもあるという。

 1日あたりに必要な受付・案内・事務手続きスタッフは20-25人で、人員はNAAグループのほか、日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)の航空2社も協力する。医療スタッフは1日あたり8人で、日本医科大学が担当する。

 今回の職域接種は空港内事業者の従業員を対象としたもので、従業員の家族や一般の利用客が接種の対象外となる。

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成田国際空港
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