エアライン, ボーイング, 企業, 機体, 空港 — 2021年4月15日 18:20 JST

ANA、駐機中777で結婚式 5-6月に9回、ラウンジも貸し切り

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 全日本空輸(ANA/NH)は4月15日、駐機中の機内で結婚式を挙げられるプランの販売を開始した。羽田に駐機中の長距離国際線用機材ボーイング777-300ER型機を活用し、5月と6月の週末を中心に計9回実施する。

ANAグループが13年に開催した空の上の結婚式=13年10月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 羽田空港第1ターミナル(T1)6階「ギャラクシーホール」で結婚式プラン「スカイウエディング羽田」を運営するハセガワエスティ(東京・渋谷)との共同企画で、機内での挙式のほか、披露宴をセットにしたプランも用意する。

 機内挙式は午後3時45分ごろから1時間を予定。新郎新婦をフルートやアイリッシュハープの生演奏で迎え、客室乗務員が機内アナウンス風の祝福メッセージで祝う。参列客には第2ターミナル(T2)にある到着ラウンジ「ANAアライバルラウンジ(ANA ARRIVAL LOUNGE)」を貸し切り、ドリンクを提供する。披露宴はギャラクシーホールなどで実施する。

 挙行日は5月が23日と29日、30日の3日間、6月が4日から6日までと11日から13日までの6日間。ハセガワエスティの専用サイトで4月15日午後4時から受け付けを開始した。価格は挙式のみの場合は155万5000円、披露宴付きは300万円。いずれも税込み。

ANAのビジネスクラス=21年3月31日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1回「翼のレストランHANEDA」の会場となったANAの777-300ER=21年3月31日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ANAは、777-300ERの機内をレストランにするイベント「翼のレストランHANEDA」も企画。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で国際線の大量運休が続く中、これまでは移動の付加価値だった機内食に焦点を当てた企画で、1回目を3月31日に実施し、4月も27日までの11日間で昼と夜に22回予定している。

 ANAグループは2013年10月に、空の上の結婚式「20,000フィートのバージンロード」を開催。機材はANAウイングス(AKX/EH)のボンバルディアDHC-8-Q400型機(当時)を使用した。

関連リンク
全日本空輸
スカイウエディング羽田

翼のレストランHANEDA
パスポートなしでもファーストクラス堪能 ANA、羽田駐機777で「翼のレストラン」初開催(21年4月1日)
ANAの777機内レストラン、夜の部1時間前倒し 「まん延防止」、昼は変更なし(21年4月13日)
ANA、4月も“機内レストラン” 羽田駐機中777で22回、ファーストとビジネス(21年3月31日)
ANA“機内レストラン”、完売目前 羽田駐機中777で機内食(21年3月9日)
ANA、駐機中777で機内食 羽田でファーストとビジネスクラス(21年3月8日)

Q400機内での挙式
空の上の結婚式、セントレアで挙行 ANA現役チーフパーサーが発案(13年10月21日)

ANAアライバルラウンジ
ANA、羽田2タミ国際線施設に国内最大級ラウンジ 滑走路望む足湯も(20年3月20日)

使用予定機材
個室感と開放感を両立したビジネスクラス 写真特集・ANA新仕様777-300ERができるまで(機内編)(15年3月24日)

写真特集・ANA新777-300ER
(1)43インチ4Kモニターと引き戸付き個室ファーストクラス(19年7月13日)
(2)ドア付き個室ビジネスクラス(19年7月15日)
(3)世界最大の個人モニター備える1列10席エコノミー(19年7月17日)
(4)木目調パネルで落ち着いた空間(19年7月19日)

  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post