エアライン, 企業 — 2020年12月3日 08:54 JST

ANAや東芝ら6社、排ガスから代替燃料「SAF」 ビジネスモデル検討開始

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 東芝エネルギーシステムズと東芝(6502)、東洋エンジニアリング(6330)、出光興産(5019)、全日本空輸(ANA/NH)、日本CCS調査の6社は12月2日、二酸化炭素(CO2)を一酸化炭素(CO)に電気分解する技術により、排ガスなどからCO2を「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」に再利用するビジネスモデルの検討開始で合意したと発表した。

国内航空会社では初めてSAFを使用した日本発の定期便の運航を始めたANA=20年11月6日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 東芝研究開発センターが開発した、CO2を


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