エアバス, エアライン, ボーイング, 機体, 空港 — 2020年11月9日 19:02 JST

ANA、A380で初日の出フライト 成田発着、羽田は777

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 全日本空輸(ANA/NH)は11月9日、年始恒例の「初日の出フライト」を2021年1月1日に実施すると発表した。21回目となる今回は、従来の羽田発着に加え成田発着も設定。成田は総2階建ての超大型機エアバスA380型機で運航する。いずれもANAマイレージクラブ(AMC)会員を対象に販売する。

ANAが成田発着の初日の出フライトに投入するA380初号機=19年5月24日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

—記事の概要—
羽田は国内線777
成田は青いA380

羽田は国内線777

 羽田発着はNH2021便として、ボーイング777-200型機の国内線仕様機で運航する。予定スケジュールは、午前4時ごろ羽田に集合して午前5時30分ごろ出発し、長野県伊那市上空で初日の出を観賞。その後、富士山を遊覧し、午前8時ごろ羽田へ戻る。

 申込期間は11月9日午後4時から19日午前10時まで。1人あたりの料金は、プレミアムクラスの窓側席が8万円、通路側が6万5000円。普通席は窓側が5万円、窓側の翼上席が4万5000円、通路側が3万5000円となる。

成田は青いA380

 成田発着はNH2030便として運航し、A380の青い初号機(登録記号JA381A)を投入する。予定スケジュールは、午前3時15分ごろ成田に集合して、午前5時30分ごろに出発。午前6時ごろに成田を離陸し、山梨県南アルプス市付近上空で初日の出を観賞する。その後、富士山を遊覧し、午前8時30分ごろ成田へ戻る。

 申込期間は羽田同様、11月9日午後4時から19日午前10時まで。1人あたりの料金は、ファーストの窓側席が12万5000円、通路側が11万円。ビジネスの窓側席を9万円、通路側を7万5000円で販売する。プレミアムエコノミーは窓側席が6万5000円、通路側が5万円、エコノミーは窓側席が5万5000円、窓側の翼上席が5万円、通路側が4万円となる。

 両コース共通で、機内ではおせち風の弁当と飲み物を提供。搭乗証明書のほか記念グッズをプレゼントする。また、Go Toトラベルキャンペーン対象の前泊プランも用意する。羽田コースは777マイル、成田コースは380マイルを、それぞれ付与する。

 ANAの初日の出フライトは、2001年に開始。令和初となった2020年は、787-8の国際線仕様機(登録記号JA803A)を使用し、羽田発着で実施した。

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