解説・コラム — 2019年11月17日 06:00 JST

JAL A350クラスJ搭乗記が1位 先週の注目記事19年11月10日-16日

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 11月10日から16日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)のエアバスA350-900型機のクラスJ搭乗記でした。

13インチのMacBook Proをテーブルに置いたJALのA350-900のクラスJ。テーブル右下にブランケットを置き安定性を改善してみた=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 座り心地は快適!テーブルは… クラスJ搭乗記・JAL A350-900

 JALのA350が羽田-福岡線に就航したのは9月1日。初便も搭乗取材しましたが、機内サービスなどを取材していると自席にいられる時間はほとんどないことや、普通席に搭乗したことなどから、ANAウイングス(AKX/EH)のボーイング737-500型機のイベント取材で福岡へ行く際、往路をクラスJ、復路は普通席に乗り、コストがかかる地方取材を有効活用することにしました。

 クラスJでは座り心地は満足したものの、せっかく電源コンセントがある割にテーブルの安定性が気になりました。これは既存のクラスJのテーブルが安定していたことや、A350の新しいファーストクラスのテーブルが非常に使いやすかった裏返しでもあります。

第2位 L字型タップでコンセント問題解決 普通席搭乗記・JAL A350-900

 第2位は、クラスJで福岡取材に向かった復路の普通席搭乗記。商業運航開始前に試験飛行を取材し、その時に電源コンセントを使いながらノートパソコンを使うことが困難だったため、その解決策を試してみました。A350など最新鋭機では、機体メーカーが生産レートの関係もあって、777のころと比べて航空会社オリジナルの仕様をあまり歓迎しない傾向にあり、航空会社側もシートの仕様策定には頭を悩ませているようです。

第3位 FAA、マレーシア当局「カテゴリー2」に格下げ 米国へ新路線不可に

 第3位は、FAA(米国連邦航空局)はマレーシアの航空当局(CAAM)に対し、安全評価を「カテゴリー2」に格下げ。日本路線には今のところ直接関係ありませんが、マレーシアの航空会社は自社の安全性に問題がなくても、米国への新路線開設などができなくなるなど、経営に打撃を与える可能性のある問題です。

 このほか、全日本空輸(ANA/NH)の国内線新仕様機の機内公開や、三菱スペースジェット向けエンジンPW1200G国産初号機出荷、ANAの777-300ERが排ガス由来燃料でデリバリーフライト、737 MAXの納入再開時期、ベルーガXLがEASA(欧州航空安全局)の型式証明取得などの記事が読まれました。

1. 座り心地は快適!テーブルは… クラスJ搭乗記・JAL A350-900

2. L字型タップでコンセント問題解決 普通席搭乗記・JAL A350-900

3. FAA、マレーシア当局「カテゴリー2」に格下げ 米国へ新路線不可に

4. ANA、777国内線新仕様機公開 モニター・電源付き新シート

5. 三菱スペースジェット向けエンジン、国産初号機が出荷

6. ANAの777、排ガス由来燃料でデリバリーフライト エバレットから羽田

7. 737MAX、12月納入再開も 運航再開20年1月目指す

8. ベルーガXL、EASAの型式証明取得 A350主翼運ぶエアバス新大型輸送機

9. 成田空港、28年度末までにC滑走路新設へ 国交省に変更許可申請

10. エンジン不具合のスカイマーク機、福岡空港で調査中

先週の注目記事バックナンバー
成田C滑走路新設で50万回発着が1位 先週の注目記事19年11月3日-9日

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