エアライン, 機体, 空港 — 2019年5月6日 11:10 JST

アエロフロート機、モスクワの空港で炎上 41人死亡、スーパージェット100

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 モスクワのシェレメチェボ国際空港で現地時間5月5日、アエロフロート・ロシア航空(AFL/SU)のモスクワ発ムルマンスク行きSU1492便が緊急着陸後に炎上し、41人が死亡した。事故機はスホーイ・スーパージェット100-95B(SSJ100、登録記号RA-89098)で、乗客73人と乗員5人の計78人が乗っていた。

アエロフロート・ロシア航空のスホーイ・スーパージェット100(同型機、同社サイトから)

 空港会社によると、SU1492便はシェレメチェボ空港を定刻の午後5時50分より12分遅れの5日午後6時2分に出発。ロシア北西部のムルマンスクには午後8時35分に到着する予定だった。

 アエロフロートによると、SU1492便は離陸後、技術的な理由によりシェレメチェボ空港へ引き返し、緊急着陸後にエンジン火災が発生したという。同社は生存者と入院中の人の名簿をウェブサイトに公開している。

 SSJ100はリージョナルジェット機で、アエロフロート機の座席数は2クラス87席(ビジネス12席、エコノミー75席)、航続距離は2400キロ。最初の投入路線はモスクワ-サンクトペテルブルク線で、2011年6月16日に就航した。2018年9月25日には、50号機(RA-89115)を受領している。

アエロフロート・ロシア航空のスホーイ・スーパージェット100の座席図(同社サイトから)

関連リンク
アエロフロート・ロシア航空
Sheremetyevo International Airport
Sukhoi Civil Aircraft Company

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