日本航空(JAL/JL、9201)グループは1月20日、2026年度の国内線路線便数計画を決定したと発表した。夏ダイヤ(3月29日から10月24日)は、伊丹-那覇線や中部-札幌(新千歳)線など5路線を、需要が高まる夏休みに期間増便する。

伊丹-那覇など5路線を夏休みに期間増便するJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
夏休みに期間増便する5路線のうち、伊丹-那覇・函館線の増便期間は7月17日から8月28日まで。現在1日2往復の那覇線は同3往復、1日1往復の函館線は同2往復へ増便する。中部・福岡-札幌線は8月8日から16日まで増便し、1日3往復の中部線は同4往復に、1日2往復の福岡線は同3往復となる。1日1往復の札幌(丘珠)-利尻線は、7月1日から8月31日まで週4往復を追加する。
このほか、1日1.5往復の那覇-与論線は7月1日から8月31日まで同2.5往復に、週5往復の函館-奥尻線は3月29日から4月24日まで同7往復に、1日5-7往復の丘珠-函館線は4月1日から24日まで同7-8往復運航する。
一方、運休・減便は12路線で、いずれも一部期間のみが対象となる。週2往復の丘珠-奥尻線の直行便は3月29日から4月24日まで運休し、期間中は函館経由で運航する。
1日4往復ずつの伊丹-福岡・熊本の2路線は、7月17日から8月28日まで同3往復に期間減便。1日4往復の中部-那覇線も一部期間で減便し同3往復運航する。このほか、丘珠-秋田・利尻・函館、那覇-石垣、鹿児島-種子島・屋久島・奄美大島・沖永良部の各路線も一部期間で減便となる。
JALグループは国内線機材として、導入済みのエアバスA350-900型機のほか、新たにボーイング737-8(737 MAX 8)やA321neoの導入を予定している。夏ダイヤでは伊丹-札幌線へのファーストクラス設定や、羽田-石垣・宮古線への787-8投入期間の拡大なども予定している(関連記事)。
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