MRJ, 企業, 機体 — 2014年5月9日 12:57 JST

スピリット、MRJ向けパイロン初出荷

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 米スピリット・エアロシステムズは現地時間4月28日、三菱航空機が開発中のリージョナルジェット機「MRJ」向けのパイロンを初出荷し、納入式典をカンザス州の工場で開いた。

MRJ用パイロンの初出荷を祝う関係者ら(スピリット提供)

 MRJの初飛行は15年4-6月期の予定。4月には飛行試験機初号機(登録番号JA21MJ)の主翼が、三菱重工業(7011)名古屋航空宇宙システム製作所の飛島工場から、最終組立工場がある小牧南工場へ運ばれており、初号機の組み立てが進んでいる。

 スピリットが手掛けるパイロンは、軽量アルミニウムやチタン、複合材を使用。同パイロンには、米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製のギヤード・ターボファン・エンジン「PurePower PW1200G」が取り付けられる。

スピリットの工場で初披露されるMRJ用パイロン(同社提供)

MRJ用パイロン(スピリット提供)

MRJ用パイロンの一部(スピリット提供)

関連リンク
Spirit AeroSystems
三菱航空機
三菱重工業