エアライン, 空港, 解説・コラム — 2013年3月13日 11:53 JST

ANAのグランドスタッフコンテスト、羽田が2連覇

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 全日本空輸(ANA、9202)は3月12日、空港のカウンターでチェックイン業務などを行うグランドスタッフ(GS)の接客技術を評価する「空港カスタマーサービス スキルコンテスト」を、東京・大田区の同社訓練施設「SPECIA(スペーシア)」で行った。5回目となる今年は、羽田空港の中山弓子さんがグランプリを受賞した。羽田の出場者がグランプリを受賞するのは2年連続。今回は初の海外空港からの出場者として、ロンドンから1人参加した。

花粉症の乗客の応対をするグランプリに輝いた羽田の中山さん=3月12日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

グランプリに輝いた羽田の中山さん=3月12日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コンテストは国内とロンドンの計52空港の約3600人から予選出場者を選出。予選参加者123人の中から、国内線14人と国際線6人の計20人が本選に出場した。身だしなみや笑顔、コミュニケーション力などの「印象」と、乗客の事情を配慮した時間や手順で対応できるかの「時間・手順」の2分野について採点が行われた。

 印象審査はスターバックス コーヒージャパンの人材開発部長ら2人の外部審査員と社内審査員2人の計4人が行った。時間・手順審査は、ANAで接客教育を行う旅客サービス部員が出場者の脇で採点。乗客役は同部社員が演じ、実際にサービスを受けた印象も審査結果に反映した。

開会式でGSを激励するANAの伊東社長=3月12日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 昨年のコンテストでは、乗客役の社員が「いつもと同じ席にして」、「ビジネスクラスにアップグレードできないことが多い」など、約10分間の審査時間内に即断即決を要する難題を次々と突きつけた。今回は花粉症でつらそうな乗客や、愛娘の結婚式帰りの父親などが登場し、その乗客の立場を踏まえた接客ができるかに主眼が置かれた。

 前回と比べると乗客役の社員はGSに対して控えめな接し方をしているように見えたが、「センサイ空港でしたっけ?に行きたい」(記者注・新千歳が正解)という乗客や、


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり5記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月5本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録の手順については、こちらをご覧ください。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post