エアライン — 2017年12月20日 19:07 JST

エア・ドゥ、就航20周年で新制服 4代目、18年後半にデザイン披露

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 2018年12月20日に就航20周年を迎えるエア・ドゥ(ADO/HD)は、各種の周年事業を展開する。機体に記念ロゴを掲出するほか、10年ぶりとなる新制服も導入する。

20周年の周年事業を発表するエア・ドゥの草野晋副社長(左から2人目)と(左から)初代、2代目、現行の制服を着用する客室乗務員=17年12月20日 PHOTO: Youichi KOKUBO/Aviation Wire

 新制服は2018年12月20日に着用を開始する。客室乗務員と運航乗務員、地上係員、整備士が対象で、「『北海道の翼』としてのオンリーワンの体現」をコンセプトとしたデザインを導入する。新制服は2018年後半に披露する。

 2018年に着用を開始する新制服は4代目となる。初代制服はサロペットとスニーカーで、1998年12月20日の運航開始から1999年12月19日までのわずか1年間だった。2代目は1999年12月20日に導入し、2009年3月31日まで着用した。現行の3代目は就航10周年を契機に、2009年4月1日から着用を始めた。

全13機に掲出する20周年記念ロゴ(エア・ドゥ提供)

 20周年ロゴは、保有する全13機に掲出。「叶える翼に。」をタグラインとし、「20」とコーポレートカラーのブルーとイエローを組み合わせてデザインした。

 乗客が乗り降りする左前方ドア付近に、2018年12月ごろまで貼る。2018年は北海道命名150年目となることから、150周年ロゴも合わせて掲出する。

 2018年秋をめどに、千歳市幌加地区で記念植樹を実施する。同地区では2008年、10周年を機にトドマツとカラマツを植樹。「AIRDO」の文字が浮き出るように植樹した。現在は文字を判別できるものの、一部で生育不良があったため、除伐や間伐を施す。

 また、札幌市立大学デザイン学部の学生らと協力し、ステッカーをデザイン。完成したステッカーは機内での配付を予定している。

「AIRDO」の文字が浮き上がる千歳市幌加地区(エア・ドゥ提供)

 エア・ドゥは1996年11月14日、「北海道国際航空」として札幌市内に設立。国の規制緩和に伴う「新規航空会社」として誕生した1社で、1998年12月20日に羽田-札幌線を1日3往復で運航を始めた。当時の機材はボーイング767-300ER型機(登録番号JA98AD、1クラス286席)だった。

 現在の社名「AIR DO」には、2012年10月1日に変更。愛称と社名を統一した。路線数は11路線で、羽田発着が札幌と旭川、女満別、釧路、帯広、函館の6路線、札幌発着が仙台と中部(セントレア)、神戸、岡山の4路線、函館-中部線となっている。

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