Aviation Wire

/ 2024年6月5日 19:30 JST

水素航空機の実現、IATA事務総長「2050年以降」開発進むも空港インフラ整備に課題

　年に一度、世界の航空会社や機体メーカーなどの首脳が一堂に会するIATA（国際航空運送協会）のAGM（年次総会）。80回目を迎えた今年はアラブ首長国連邦のドバイで現地時間6月2日から4日まで開催され、例年以上に代替航空燃 […]

/ 2023年11月16日 18:55 JST

　日本航空（JAL/JL、9201）は11月16日、次世代の水素航空機を開発する米独の新興3社と基本合意書を締結したと発表した。独H2FLYと米ユニバーサル・ハイドロジェン（Universal Hydrogen、UH2社 […]

/ 2023年8月3日 08:00 JST

　空港施設（8864）は、水素が燃料となる「燃料電池フォークリフト（FCFL）」のトライアル利用を12月4日から始める。羽田空港の国内航空貨物ターミナルで、2024年1月31日まで実施する　FCFLのトライアル利用は、 […]

/ 2023年4月7日 12:03 JST

　三菱HCキャピタル（8593）が出資する米国の水素航空機関連のベンチャー企業ユニバーサル・ハイドロジェン（Universal Hydrogen、UH2社）が、水素燃料電池を主な動力源とした航空機では世界最大の座席数とな […]

/ 2022年10月7日 17:42 JST

　日本航空（JAL/JL、9201）は、山口宇部空港で水素燃料電池で動くFCフォークリフトの実証実験を10月6日から始めた。31日までで、豊田自動織機（6201）のFCフォークリフトを使用する。　山口県が実施している実 […]

/ 2022年7月21日 06:30 JST

　週刊エコノミスト（毎日新聞出版）の2022年7月26日号が7月19日発売。700円（Kindle版650円）。P32-33「航空産業　ボーイングで増す日本の存在感　水素燃料で将来の「脱下請け」も」を、弊紙（Aviati […]

/ 2022年7月20日 08:08 JST

　三菱重工業（7011）とボーイングは7月19日、持続可能な航空産業の実現に向けた協業を行う覚書（MoU）を締結したと発表した。代替燃料「SAF（Sustainable Aviation Fuel：持続可能な航空燃料）」 […]

/ 2022年6月1日 14:05 JST

　空港施設（8864）は6月1日、水素で動くフォークリフトの試乗会を羽田空港で開催した。日本航空（JAL/JL、9201）と全日本空輸（ANA/NH）のグランドハンドリング（グラハン、地上支援）やフォワーダー（利用運送事 […]