Aviation Wire

/ 2020年4月29日 13:40 JST

ANA、機材計画は保守的、新路線も慎重に　20年度末の需要回復5-7割

　全日本空輸（ANA/NH）を傘下に持つANAホールディングス（ANAHD、9202）は、新型コロナウイルスの影響により、今年度末となる2021年3月時点の旅客需要は前年度の5-7割程度にとどまると見込んでいる。機材計画 […]

/ 2020年4月27日 14:25 JST

　ルフトハンザドイツ航空（DLH/LH）は、エアバスA340-600型機を一時的に運航から外す。保有する17機すべてが対象で、今後1年から1年半程度“一時退役”する。　今後数カ月以内に、17機すべてをスペイン東部のテ […]

/ 2020年4月27日 05:02 JST

　エアバスは、新型のコックピットシステム「DRAIMS（Digital Radio and Audio Integrating Management System：デジタル無線・音声統合管理システム）」を開発し、このほど […]

/ 2020年4月27日 05:01 JST

　エアバスは、機体引き渡し時に航空会社側で必要な検査や手続きをリモートで完結するシステム「eデリバリー」の運用を始めた。通常は機体を受領する航空会社が行う領収検査やフェリーフライト（回航）などをエアバスが代行し、航空会社 […]

/ 2020年4月24日 12:45 JST

　独ルフトハンザ・グループのルフトハンザ・テクニークは、旅客型のエアバスA330-300型機について、貨物機に改修する承認を独連邦航空局（LBA）から取得した。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響でマスクや医療機器の […]

/ 2020年4月23日 23:45 JST

　フィンエアー（FIN/AY）は、大型旅客機のエアバスA350-900型機2機を貨物機に改修し、貨物搭載容量を拡大した。フィンランドやエストニアと日本・中国を結ぶ貨物便の運航に活用する。中国から拡散した新型コロナウイルス […]

/ 2020年4月23日 19:30 JST

　エアバスは、A321neoの航続距離を延長した超長距離型「A321XLR」の製造を開始した。仏ナントの工場では最初の「メタルカット」が行われ、中央翼の製造が始まった。　製造を開始したのは飛行試験初号機で、仏サフランが […]

/ 2020年4月23日 13:20 JST

　オーストリア航空（AUA/OS）は2022年までに、エアバスA319型機をすべて退役させる。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響による需給調整の一環で、ボーイング767-300ER型機も一部退役させる。　3月末現 […]