エアライン — 2015年12月26日 16:00 JST

お屠蘇代わりに泡盛を JTA、機内でミニボトル 初日の出フライトでも

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアコミューター(RAC)は、正月期間に機内で泡盛のミニボトルを配付する。2016年1月1日と2日の両日が対象で、中部(セントレア)を発着する初日の出フライトでも提供する。

JTAとRACが機内でプレゼントする久米島の久米仙の泡盛(JTA提供)

 提供するのは久米島の久米仙(沖縄・久米島町)が製造する泡盛で、1本50ミリリットルのミニボトルで用意。20歳以上の利用客を対象に提供する。20歳未満の利用客の場合、大人の同伴者がいる場合のみ同伴者に渡す。20歳未満のみの利用は対象外となる。

 提供路線は、1月1日と2日に那覇を出発するJTAとRAC便。1月1日に実施するJTAの初日の出フライト、中部発着のNU2016便でも提供する。

 NU2016便は1月1日午前6時に中部を出発し、午前7時25分に中部に戻る。

初日の出フライトの運航スケジュール
NU2016 中部(06:00)→中部(07:25)運航日:1月1日

関連リンク
日本トランスオーシャン航空
琉球エアコミューター

JTA、イリオモテヤマネコのデカール機 発見50周年で(15年12月21日)
日本トランスオーシャン航空、737-800を2月運航開始 初便は那覇発福岡行き(15年11月28日)
新モックアップで沖縄らしいおもてなし 写真特集・JTA客室乗務員の新訓練施設(15年11月25日)
JTA、新客室モックアップ公開 737-800を“完全再現”(15年11月24日)