エアライン, ボーイング, 機体 — 2015年3月31日 11:30 JST

中国東方航空、中部-昆明5月開設 長沙経由で週2往復

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 中国東方航空(CES/MU)は3月30日、中部-昆明線を長沙経由で開設すると発表した。5月6日に就航するもので、週2往復を設定する。

中部-昆明線を長沙経由で開設する中国東方航空=13年3月 PHOTO: Marian Lockhart/Boeing

 運航機材はボーイング737-800型機、737-700、737-300のいずれか。水曜と日曜に運航する。MU2564便は中部を午後7時15分に出発し、長沙には午後9時45分に到着する。午後10時45分に長沙を出発、昆明着は翌日午前0時50分。

 MU2563便は昆明を午前10時50分に出発し、長沙には午後1時に到着する。午後2時5分に長沙を出発、中部着は午後6時15分。

 中国内陸部からの訪日需要拡大を狙う。日本からの利用者は昆明で乗り継ぐことで、ネパールやバングラデシュ、インドなど南アジア方面への利便性が高まる。

運航スケジュール
MU2564 中部(19:15)→長沙(21:45/22:45)→昆明(翌日00:50)運航日:水日
MU2563 昆明(10:50)→長沙(13:00/14:05)→中部(18:15)運航日:水日

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