エアライン — 2015年2月6日 13:10 JST

ジンエアー、3月関空初就航 日本5路線目

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 韓国のLCC、ジンエアー(JNA/LJ)は3月2日、関西-ソウル(仁川)線の運航を開始する。1日1往復のデイリーでの運航で、JNAの日本就航は5路線目となる。

関空に就航するジンエアー(同社提供)

 機材はボーイング737-800型機で、座席数は183席。LJ212便は関空を午前10時45分に出発、仁川には午後0時45分に到着する。LJ211便は午前8時に仁川を出発、関空着は午前9時45分。

 JNAは2008年7月、ソウル(金浦)-済州線で運航を開始。親会社は大韓航空(KAL/KE)で、機材は737-800を12機、777-200ERを1機保有。現在、国内線は1路線、国際線は仁川と済州から16路線を運航している。

 日本には仁川から那覇線を1日2往復、札幌線を週11往復、福岡、長崎の各線をそれぞれ1日1往復ずつ運航している。

運航スケジュール
LJ212 関西(10:45)→ソウル(12:45)
LJ211 ソウル(08:00)→関西(09:45)

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