エアバスは現地時間5月12日、A300型機が就航40周年を迎えたと発表した。
A300は世界初の双発ワイドボディー民間機として開発。1974年5月にエールフランス航空(AFR/AF)が商業運航を開始した。エアバスでは、2007年7月の製造終了までにA300/A310ファミリーを計878機製造した。
現在はA300/A310あわせて、65社が400機以上を運航している。
![](http://www.aviationwire.jp/wp-content/uploads/2014/05/140512_A300_afr-640.jpg)
1974年5月10日にエールフランスへ引き渡されたA300B2(エアバス提供)
エアバスは現地時間5月12日、A300型機が就航40周年を迎えたと発表した。
A300は世界初の双発ワイドボディー民間機として開発。1974年5月にエールフランス航空(AFR/AF)が商業運航を開始した。エアバスでは、2007年7月の製造終了までにA300/A310ファミリーを計878機製造した。
現在はA300/A310あわせて、65社が400機以上を運航している。
1974年5月10日にエールフランスへ引き渡されたA300B2(エアバス提供)
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