トキエア(TOK/BV)は7月24日、新潟・佐渡島へのチャーター便を10月と11月に設定すると発表した。神戸と中部の両空港から佐渡空港へ向かう一般向けのツアー商品の一環で、JTBが販売する。

佐渡空港へのチャーター便を運航するトキエア(同社提供)
ツアーはいずれも3日間で、神戸発は10月27日に、中部発は11月3日に運航する。JTBは添乗員付きのツアー商品を販売し、1人あたりの旅行代金は神戸発が30万円から、中部発が33万円から。神戸発は7月26日に、中部発は8月17日に発売する。
トキエアは、神戸発佐渡行きの旅行代理店向けチャーター便を5月28日に運航。佐渡-新潟間の定期便は2014年4月から運休しており、約12年ぶりの旅客便再開を目指す一環で実施した。次年度以降は市場性を検証し、出発地の段階的な拡大を検討する。中長期的には佐渡への定期路線の可能性も見すえる。
5月のチャーター便には仏ATR製ATR42-600型機(登録記号JA03QQ)を投入。佐渡空港の滑走路長は890メートルで、機体を製造するATRは、佐渡空港を同型機で運航する商業用滑走路として世界最短だと確認した。
旅行代理店向け佐渡チャーター
・トキエア、佐渡へチャーター 滑走路長890m(26年7月1日)
佐渡就航へ訓練
・トキエア、佐渡就航へシミュレーター訓練 8/5に調査飛行も(25年7月2日)
・トキエア、佐渡就航へ座学訓練 運航時期は未定(25年6月14日)
・トキエア長谷川社長、佐渡就航「滑走路の長さ課題」STOL型開発中止で3号機検討(25年4月25日)
3号機
・前方席は32インチ 写真特集・トキエア 3号機ATR42(25年4月29日)
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