空港, 需要, 需要実績 — 2026年5月26日 05:56 JST

中部空港、総旅客5%減90万人 2カ月ぶり前年割れ=4月実績

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2026年4月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比5%減の90万3538人で、2カ月ぶりに前年同月を下回った。

26年4月の旅客が2カ月ぶりに前年を下回った中部空港(資料写真)=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 旅客数の内訳は、国際線が前年同月比13%減の42万7100人で、2カ月ぶりに前年割れ。国際線のうち日本人は2%減の13万3100人、外国人は17%減の29万3700人で、2カ月ぶりに前年を下回った。国内線は3%増の47万6438人で、2カ月連続で前年同月超えとなった。

 総発着回数は10%減の7361回で、内訳は国際線が21%減の2737回、国内線は2%減の4624回だった。国際線のうち旅客便は22%減の2246回、貨物便は18%減の362回、その他が17%減の129回だった。

 国際貨物取扱量は2%増の1万2539トン、国内貨物取扱量は19%増の938トン、給油量は7%減の3万9823キロリットル、構内営業売上高は12%減の25億7100万円だった。

 構内営業売上高のうち、免税店は20%減の12億9100万円。一般物販店は1%減の7億6300万円で、飲食店は7%減の5億1800万円だった。

関連リンク
中部国際空港 セントレア

中部空港、純利益55.7%減29億円 中国減便が影響=26年3月期(26年5月18日)
中部空港、総旅客3カ月ぶり前年超え=3月実績(26年5月1日)
中部空港、総旅客5%増1158万人=25年度(26年4月30日)