エアライン, 需要, 需要実績 — 2026年1月24日 06:00 JST

JAL、国際線0.8%減65万人 利用率82.2%=25年12月実績

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 日本航空(JAL/JL、9201)の2025年12月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比0.8%減の65万8949人だった。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は5.8%増の45億7695万4000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は5.1%増の37億6340万7000人キロ。ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.6ポイント低下し82.2%だった。

12月の利用率が国際線82.2%、国内線79.7%だったJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は旅客数が前年同月並みの305万28人、ASKは1.8%減の29億3202万6000座席キロ、RPKは0.2%増の23億3754万1000人キロ、L/Fは1.6ポイント上昇し79.7%となった。

—記事の概要—
国際線
国内線
貨物郵便
運航状況

国際線

 国際線方面別でL/Fが最も高かったのは、ソウル線の93.9%(前年同月比1.4ポイント低下)だった。一方、最も低かったのはソウルを除く東アジア線で74.8%(7.1ポイント低下)だった。

 旅客数は東南アジア線と東アジア線、ソウル線が前年同月を下回った。上回った4方面のうち増加率が最も高かったのはハワイ・グアム線で、前年同月比21.0%増の7万3345人。下回った3方面のうち最も減少した東アジア線は、18.0%減の13万2414人だった。

国内線

 国内線のうち羽田発着の幹線4路線のL/Fは、伊丹線の89.0%(前年同月比2.4ポイント上昇)が最も高く、最低だったのは札幌(新千歳)線の85.2%(1.7ポイント上昇)だった。

 旅客数は福岡線と那覇線のみ前年を上回った。このうち最も高かった那覇線は3.4%増の23万5609人。下回った2路線のうち最も低かった伊丹線は1.9%減の21万6053人だった。

貨物郵便

 貨物郵便の輸送実績は、国際は貨物が5万1035トン(14.6%増)、郵便が1259トン(20.0%減)。国内は貨物が3万566トン(9.8%減)、郵便が2656トン(2.5%増)だった。

運航状況

 JALグループ旅客全体の運航状況は、国際線が運航率99.6%(前年同月100.0%)、定時出発率76.3%(79.3%)だった。国内線は運航率97.8%(99.1%)、定時出発率80.7%(79.1%)となった。

関連リンク
日本航空

JAL、国際線67万人 利用率86.9%=11月実績(25年12月27日)

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