官公庁, 需要, 需要実績 — 2025年12月24日 05:55 JST

10月の国内線旅客、3.1%増977万人 国際線12.7%増147万人=国交省月例経済

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 国土交通省の「国土交通月例経済」2025年12月号によると、10月の国際線旅客数の速報値は前年同月比12.7%増の147万2000人で、4年7カ月連続で前年を上回った。国内線は前年同月比3.1%増の977万1000人で、1年4カ月連続の前年超えとなった。

 国内線のうち、羽田-札幌(新千歳)線などの幹線は前年同月比3.1%増の434万人で、1年5カ月連続で前年を上回った。ローカル線は3.1%増の543万1000人で、速報値として1年4カ月連続で前年を上回った。

 また、同時に発表した9月分の修正値は、国際線が前年同月比12.8%増の187万4000人。国内線は3.0%増の967万9000人で、このうち国内幹線が3.2%増の416万6000人、国内ローカル線が2.9%増の5,514 000人となった。

24年10月から25年10月までの国内線(上)と国際線輸送人員(国土交通月例経済から)

関連リンク
国土交通省

9月の国内線旅客、2.9%増928万人 国際線11.4%増137万人=国交省月例経済(25年11月26日)

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