Jウイング(イカロス出版)2026年1月号が発売中。1870円(税込)。
「特集は「岐阜基地 異機種大編隊と飛行開発実験団」。
航空自衛隊の航空機やミサイルなど装備品に関わる試験を担う飛行開発団が所在する、岐阜基地航空祭の名物として知られる「異機種大編隊」を掘り下げます。
飛実団の編隊パイロットに機種別のフライトのコツを訊き、整備士や気象隊や管制隊まで、総出で支える歴史ある人気イベントの舞台裏を紹介します。過去の異機種大編隊もまとめました。大編隊好き、集まれ!表紙は尾翼のインパクトたっぷり、飛実団創設70周年塗装機です。
第二特集は「海自徳島航空基地 TC-90 訓練密着レポート」。
海自パイロットの教育部隊である徳島教育航空群でのTC-90練習機による教育に密着。学生、教官、群司令へのインタビューに加え、海自で唯一、民間航空管制も担う管制隊もご紹介します。
秋の航空祭シーズンラストスパート!入間、浜松、小月、立川、ソウルほかをレポート。
特別付録は大好評の「軍用機カレンダー2026」。最新機種はもちろん、世界の厳選アーカイブから、懐かしいカットも交えてこだわりました。おご期待ください!」
関連リンク
Jウイング 2026年1月号(Amazon)
イカロス出版
雑誌
・「旅客機を動かす! グランドハンドリングの世界」月刊エアライン 26年1月号
・「憧れのANAで輝く」エアステージ 26年1月号
・「日本を取り巻く各国海軍の空母」航空ファン 26年1月号
・「進化する国際共同訓練」Jウイング 25年12月号
・[編集長寄稿]「日米関税合意の舞台裏『航空機100機購入』は演出」週刊エコノミスト 25年8月12・19日合併号
・「ANAが描く新たな欧州航路」航空旅行 vol.51
・Pen特集「エアライン最新案内」で当紙編集長がA350-1000や787-10解説
書籍
・ルーク・オザワ『JETLINER VII -NEO-』
・「中部国際空港セントレア開港20周年Anniversary Book」
・A☆50/Akira Igarashi『ニッポン全国空港放浪記 空港ヒコーキ絶景ガイド』
・中山玲子『森岡毅 必勝の法則 逆境を突破する異能集団「刀」の実像』
・チャーリィ古庄『全国 飛行機めぐり』
・「関西国際空港 伊丹空港 神戸空港 アーカイブ写真集」
・“見えない仕事”写真で子供たちに キッチン ミノルさん、航空整備士題材に写真絵本
・「羽田空港アーカイブ 1931-2023」

