日本航空(JAL/JL、9201)の2025年度上期(4月1日から9月30日まで)利用実績によると、国際線旅客数は前年同期比10.1%増の398万6959人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は6.7%増の263億7982万6000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は11.2%増の225億6254万1000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は3.5ポイント上昇し85.5%だった。
25年度上期の利用率が国際線85.5%、国内線82.9%だったJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線は旅客数が10.6%増の1912万5714人、ASKは0.1%減の176億3577万8000座席キロ、RPKは10.6%増の146億2390万人キロ、L/Fは8.0ポイント上昇し82.9%となった。
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国際線
国際線方面別でL/Fが最も高かったのは、
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