日本航空(JAL/JL)は、福岡空港国内線ターミナルで佐賀県伊万里市の伝統工芸品「鍋島焼」の風鈴を、6月14日から8月25日まで展示する。JALのチェックインカウンター前や、ダイヤモンドプレミアとサクラ両ラウンジに飾られる。

JALが福岡空港に展示する伊万里市の伝統工芸品「鍋島焼」の風鈴(同社資料から)
JALは2017年に伊万里市と包括連携協定を締結。今回の展示は地域活性化の一環として毎年行っているもので、今年で9回目となる。
現地では「鍋島藩窯 風鈴市」も6月14日から8月24日まで開催。、福岡空港では来港者が繊細な風鈴の音色を楽しめるようになっている。
関連リンク
日本航空
伊万里市と連携協定
・JAL、伊万里市と協定締結 機内食で伊万里焼も(17年5月26日)
写真特集・JAL福岡国内線新ラウンジ
前編 待望のダイヤモンドプレミア登場
後編 開放的な窓から滑走路臨む