日本航空(JAL/JL、9201)は、IATA(国際航空運送協会)が導入した航空保安管理認証制度「SeMS(Security Management System Certification Program)」で、現時点で取得可能な最高段階の「Operating(レベル2)」を取得した。航空会社として同認証を取得したのはJALが世界初だという。

IATA航空保安認証のレベル2を取得したJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
SeMSは、サイバー攻撃や新たなテロの手法、紛争地帯の上空飛行といった複雑化・多様化する航空保安上の脅威に対応するため、IATAが導入した認証プログラムで、航空会社や空港、地上支援会社などが対象。航空保安上のリスクを事前に
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