エアライン, 官公庁, 機体, 空港 — 2025年2月22日 16:20 JST

トロントDL4819便事故、カナダ運輸安全委がフライト・ボイスレコーダー分析開始

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 カナダのトロント・ピアソン国際空港で、現地時間2月17日に起きたデルタ航空(DAL/DL)傘下のエンデバー航空(EDV/9E)が運航するミネアポリス発トロント行きDL4819便(旧ボンバルディアCRJ900型機、登録記号N932XJ)の着陸時の事故について、カナダのTSB(カナダ運輸安全委員会)は21日、FDR(フライトレコーダー、飛行記録装置)とCVR(コックピットボイスレコーダー、操縦室音声記録装置)の分析を始めたと発表した。

*写真は8枚。

トロントで着陸後に横転したエンデバー航空DL4819便のCRJ900(カナダ運輸安全委員会提供)

 TSBによると、事故機は着陸時、機体が滑走路に


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