エアライン — 2022年9月26日 18:05 JST

ANA、赤い羽根共同募金に協力 61回目

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 全日本空輸(ANA/NH)グループは、10月1日から始まる赤い羽根共同募金運動に協力する。ANAグループの国内線に乗務する客室乗務員と、就航する国内50空港の地上係員(グランドスタッフ)が赤い羽根を着用してピーアールする。

赤い羽根共同募金運動に協力するANAグループ=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ANAグループの活動は1962年にスタートし、今年で61回目を迎える。9月30日に厚生労働大臣のほか、共同募金を主催する中央共同募金会会長からメッセージと赤い羽根を預かり、10月1日に客室乗務員が全国32地区へ「赤い羽根 空の第一便」として届ける。また初日の10月1日に、東京・浅草の浅草寺で中央共同募金会が主催するキックオフイベントにANAの客室乗務員が参加し、街頭で寄付を呼びかける。

 また、ANAが就航している国内50空港のカウンターや、空港売店ANA FESTA 31店舗に募金箱を設置する。募金活動は10月1日から15日まで。

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全日本空輸
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