ボーイング, 機体, 空港 — 2021年11月15日 05:21 JST

ボーイング、英国とカナダに737BCF改修施設 11機受注も

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 ボーイングは現地時間11月14日、737-800を改修して貨物機に転用する737-800BCF(ボーイング・コンバーテッド・フレーター)を増産するため、英国とカナダに改修ラインを計3カ所開設すると同日開幕したドバイ航空ショーで発表した。このうち、英国拠点のローンチカスタマーとして、アイスランドのアイスリースから737-800BCFを11機確定受注した。

737-800BCF(ボーイング提供)

 英国の改修ラインは、2022年にボーイングの最新鋭格納庫があるロンドン・ガトウィック空港のMRO(整備・修理・分解点検)施設に開設予定。カナダでは、2023年に西部のブリティッシュコロンビア州


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。