空港 — 2013年7月3日 08:07 JST

関空、無線LANエリアを秋から拡大

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 新関西国際空港会社は、今秋から関西空港での無線LANサービスのエリアを拡大する。11月ごろからエリア拡大を始め、2014年4月ごろの本格運用を目指す。

 現在関空の無線LANサービスエリアは第1ターミナルビル内28カ所と、ピーチ・アビエーション(APJ)が就航する第2ターミナルビル内に6カ所、エアロプラザ館内1カ所の計35カ所。11月以降は約130カ所に無線LANのアクセスポイントを増設し、第1ターミナルビル内の全エリアと、エアロプラザ館内全エリアに拡大する。第2ターミナルは、現時点で全エリアをカバーしている。

 利用方法は現状から変更予定はなく、ネットワーク名(SSID)は「FreeWiFi@KIX○○」となり、「○○」の部分は利用エリアで異なる。同サービスは、原則として店舗内では利用できないという。

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