エアライン — 2021年6月3日 19:40 JST

ジェットスター・ジャパン、6月追加減便 運航率67.9%

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 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は6月3日、国内線14路線92便を追加減便すると発表した。今回の減便により、6月の運航率は67.9%(前月比1.3ポイント低下)となった。

6月の追加減便を決めたジェットスター・ジャパン=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 対象路線は、成田発着が札幌(新千歳)と関西、松山、高知、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇、下地島の10路線、関西発着が新千歳と那覇の2路線、中部発着が福岡と那覇の2路線となる。

 同社の国内線は17路線で、成田-福岡線のみ6月の減便が生じていない。6月は1690便の運航を計画していたが、16路線542便を減便する。

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