エアライン, ボーイング, 機体 — 2013年5月23日 15:02 JST

全日空と日航、787改修完了を国交省に報告

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 全日本空輸(ANA)の篠辺修社長と日本航空(JAL、9201)の植木義晴社長は5月23日、国土交通省を訪れ、ボーイング787型機のバッテリーシステムの改修作業と確認飛行が全機完了したことを梶山弘志副大臣に報告した。

 改修対象となる787はANAが17機、JALが7機。JALは19日に、ANAは23日午前に全機の改修作業と確認飛行を終えた。篠辺社長と植木社長は、梶山副大臣に報告書を手渡した。

国交省の梶山副大臣に報告書を手渡すANAの篠辺社長=5月23日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

国交省の梶山副大臣に報告書を手渡すJALの植木社長=5月23日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

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