エアライン, 空港 — 2020年3月19日 17:43 JST

JAL、国際線の運休拡大 新路線ウラジオストクも

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 日本航空(JAL/JL、9201)は、羽田-上海線の運休期間を冬ダイヤ最終日の3月28日まで延長するなど、国際線57路線のうち43路線1678便を冬ダイヤ期間中に運休・減便する。これにより、22日から28日までの1週間は、当初計画に対して45%を減便する。中国から拡散した新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によるもの。

国際線の運休対象路線が拡大するJAL。写真は成田空港でウラジオストク行き初便に搭乗する乗客=20年2月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 羽田-上海線は浦東・虹橋両空港とも、23日から28日までの運休が決定。週3往復の成田-ウラジオストク線(JL423/424)や、週7往復の成田-ニューヨーク線(JL4/3)、成田-バンクーバー線(JL18/17)、成田-メルボルン線(JL773/774)と成田-グアム線(JL941/942)、羽田-マニラ線(JL77/78)、成田-マニラ線(JL745/746)、羽田-シンガポール線(JL35/38)、成田-シンガポール線(JL711/712)も冬ダイヤ期間の運休が決まるなど、入国制限や需要減少の影響で運航便数が減っている。

 成田-ウラジオストク線は、2月28日に就航したばかり。全日本空輸(ANA/NH)も同路線を3月16日に週2往復で開設したが、新型コロナウイルスの影響で成田発初便の乗客は40人だった。

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