エアライン, 空港 — 2019年11月7日 12:44 JST

羽田空港の断水、2タミ復旧は8日に 1タミは通常通り

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 11月6日から羽田空港で発生している断水は、全日本空輸(ANA/NH)などが乗り入れる国内線第2ターミナルでは復旧が8日となる見込みだ。一方、日本航空(JAL/JL、9201)などが使用する第1ターミナルは、6日昼前から復旧済み。国際線ターミナルでは断水が発生しなかった。

*8日に再開。記事はこちら

断水で6日から営業停止が続く羽田第2ターミナルの飲食店街。国交省によると7日中の再開は厳しいという=19年11月6日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 羽田空港内の上下水道などを手掛ける空港施設(8864)によると、6日午前8時20分ごろ、空港内の洗機場で水から塩気を感じるとの通報を地上職員から受け、9時頃から水の供給を停止。同社からの要請を受け、第1と第2両ターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)では、テナントの飲食店に対する水の供給を止めた。一方、トイレについては中水と下水が使用できたため、非常用飲料水のペットボトルを手洗い用に用意し、利用できるようにした。

 空港施設が貯水槽などの水質検査を実施した結果、第1ターミナルでは午前11時すぎから水供給を順次再開。航空会社の格納庫がある新整備場地区も、6日深夜までに給水を再開した。

 一方、残る第2ターミナルは8日の復旧になる見通し。監督する国土交通省航空局(JCAB)によると、「7日中の再開は難しい。飲み水なので慎重に進めている」という。空港施設では、水質検査と給水設備の清掃を実施している。

 国際線ターミナルと国際貨物地区、旧整備場地区では断水は発生せず、通常通り給水されている。

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空港施設
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