エアライン, 需要, 需要実績 — 2019年10月31日 05:01 JST

JALの19年度上期、国際線利用率81.1% 国内線74.0%

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 日本航空(JAL/JL、9201)は、2019年度上期(4月1日から9月30日まで)と9月単月の利用実績を10月28日に発表した。上期の国際線旅客数は前年同期比0.5%減の458万2231人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は2.5%増の280億7223万3000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.9%増の227億6848万1000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.3ポイント低下し81.1%だった。

19年度上期の利用率が国際線81.1%、国内線74.0%だったJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は旅客数が3.4%増の1800万6267人、ASKは1.7%増の183億8720万6000座席キロ、RPKは4.4%増の136億944万4000人キロ、L/Fは1.9ポイント上昇し74.0%となった。

―記事の概要―
国際線上期
国内線上期
利用実績9月
国際線9月
国内線9月
運航状況

国際線上期

 方面別でL/Fが最も高かったのは、


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post
キーワード: