エアライン, ボーイング, 機体, 空港 — 2019年8月26日 19:41 JST

JAL、羽田-南紀白浜に737-800 10月から1日2往復に

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 日本航空(JAL/JL、9201)は、羽田-南紀白浜線の機材を冬ダイヤが始まる10月27日から一部大型化する。1日3往復のうち2往復を、エンブラエル190型機(E190)からボーイング737-800型機に変更する。

羽田-南紀白浜線に737-800を投入するJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 E190は、グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)が運航。座席数は2クラス95席(クラスJ 15席、普通席80席)で、737-800は約1.7倍の2クラス165席(クラスJ 20席、普通席145席)になる。大型化するのは、羽田発が午前7時30分発のJL213便と午後4時25分発のJL219便、南紀白浜発は午前9時25分発のJL212便と午後6時35分発のJL218便で、JALの737-800で運航する。

 JALによると、訪日外国人の観光需要やビジネスの利用が、同路線で増えているという。機材の大型化で、和歌山県南紀エリアの交流人口拡大に取り組む。

 羽田-南紀白浜線は、2017年8月1日から1日3往復のうち、2往復にE190を投入。2018年3月25日からは残る1往復もE170(1クラス76席)からE190に大型化し、翌4月には就航50周年を迎えた。2018年度通期のロードファクター(座席利用率)は71.4%(前年同期比7.0ポイント上昇)、直近で公表している今年6月の値は69.8%(前年同月比7.4ポイント上昇)だった。

 また、南紀白浜空港は今年4月に民営化されたが、定期便はJALの羽田線のみで国際線は就航していない。

運航スケジュール(19年10月27日から)
羽田→南紀白浜
JL213 羽田(07:30)→南紀白浜(08:45)機材:737-800
JL215 羽田(10:25)→南紀白浜(11:45)機材:E190
JL219 羽田(16:25)→南紀白浜(17:40)機材:737-800

南紀白浜→羽田
JL212 南紀白浜(09:25)→羽田(10:25)機材:737-800
JL214 南紀白浜(12:15)→羽田(13:20)機材:E190
JL218 南紀白浜(18:35)→羽田(19:40)機材:737-800

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