官公庁, 機体 — 2018年4月26日 09:07 JST

海上保安庁、H225スーパーピューマを追加発注

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 エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは4月25日、海上保安庁が大型双発ヘリコプター「H225 スーパーピューマ」を1機追加発注したと発表した。

海上保安庁のH225(エアバスヘリ提供)

 海保は現在、AS332を3機とH225を5機の合わせて8機のスーパーピューマファミリーを運用中。今回の発注は、海保にとって10機目のH225となる。

 スーパーピューマは11トンクラスの大型ヘリで、定員は操縦士を除き最大19人。今回の発注で、海保へ2021年3月までに引き渡されるスーパーピューマは13機となり、海保は同機の国内最大運用者になる。

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