エアライン — 2017年10月11日 16:45 JST

JALとアエロメヒコ航空、コードシェア開始へ 18年度中

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 日本航空(JAL/JL、9201)とアエロメヒコ航空(AMX/AM)は10月11日、コードシェア(共同運航)を2018年度中に開始すると発表した。双方の国内線などで実施することで、利便性向上を図る。

JALとのコードシェアを開始するアエロメヒコ航空=15年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 対象となるのはJALが運航する日本国内線とアジア路線と、アエロメヒコが運航するメキシコシティ-成田、グアダラハラ-ロサンゼルス、モンテレー-ロサンゼルスの各線。このほか、メキシコシティ以遠の国内線でも実施する。

 今後、マイレージの提携やラウンジの相互利用なども検討する。

 JALは現在、アメリカン航空(AAL/AA)運航便とのコードシェアで、ダラスとロサンゼルスからメキシコ国内8路線に乗り入れいている。アエロメヒコとのコードシェアにより、乗り入れ地点はおよそ20地点に拡大する。

 アエロメヒコのメキシコシティ-成田線は、2006年に運航を開始。当初はティファナ経由で週2往復を運航していた。2016年1月からは往復ともに直行便化し、今年3月からは1日1往復運航している。

 成田-メキシコシティ線は今年2月15日から、全日本空輸(ANA/NH)も運航を開始。1日1往復運航している。

 JALはワンワールド・アライアンス、アエロメヒコはスカイチームと、それぞれ異なる航空連合に加盟している。JALは7月にベトナムLCCのベトジェット航空(VJC/VJ)と、9月にはインドの新興航空会社ビスタラ(VSS/UK)、ハワイアン航空(HAL/HA)との提携を発表しており、航空連合を越えた提携を進めている。

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アエロメヒコ航空

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