エアライン, 官公庁 — 2017年8月4日 19:15 JST

シルクエアー、広島-シンガポール定期便 10月から、週3往復

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 国土交通省航空局(JCAB)は8月4日、シンガポールのシルクエアー(SLK/MI)から出されていた外国人国際航空運送事業の経営許可申請を、同日付で許可したと発表した。10月30日から、広島空港に乗り入れる。

日本への定期便を開設するシルクエアー(シンガポール航空提供)

 シルクエアーはシンガポール航空(SIA/SQ)の子会社で、1989年2月に設立。2014年9月に那覇へのチャーター便を運航し、日本に初めて乗り入れた。JCABから経営許可を受けたことにより、定期便を開設できるようになる。

 10月30日に開設するシンガポール-広島線は、月曜と木曜、土曜の週3往復を運航する。機材はボーイング737-800型機で、座席数はビジネス12席、エコノミー150席の2クラス162席。

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国土交通省

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