官公庁 — 2026年9月8日 16:50 JST

国交省、イスラエル当局と相互承認 航空製品の認証効率化へ

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 国土交通省航空局(JCAB)は9月8日、イスラエルの航空当局CAAI(イスラエル民間航空局)との間で、航空製品の耐空性に関する相互承認取決めを同日付で締結したと発表した。両当局の責任範囲を明確にし、検査などの重複を可能な限り避けられるようにする。同分野ではカナダやブラジルなどに続く6番目の締結となる。

国交省とイスラエル航空当局が航空製品耐空性の相互承認取決めを締結(写真はエルアル・イスラエル航空の787-9)=26年7月 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 今回の取決めにより、両国の航空産業分野での負担軽減や、民間航空製品の認証手続の効率化が期待される。JCABは各国と個別に相互承認取決めなどを順次締結し、今回は実施手続に関する細目も締結した。JCABはカナダとブラジルのほか、米国、欧州、英国とも同様の相互承認を締結している。

 相互承認の取決めには、国交省の池光崇航空局長と、CAAIのShmuel Zakay航空局長が署名した。

関連リンク
国土交通省
Civil Aviation Authority

航空局と英CAA、相互承認の協力拡大 ファンボローで締結(24年7月27日)