ボーイングは現地時間7月20日、サウジアラビアの新興航空会社リヤド航空(RXI/RX)が787型機の追加購入を決定したと発表した。保有しているオプション(仮発注)のうち28機分を行使し、このうち20機を超長胴型の787-10へ機種変更する。

リヤド航空の787(イメージ、ボーイング提供)
リヤド航空は2023年3月に、長胴型の787-9を39機確定発注済み。同時にオプションを33機分設定し、同型機を最大72機を導入する。今回のオプションが確定発注となった場合、リヤド航空は787を67機導入することになる。
現在は787-9を6機受領済み。サウジアラビアは年間3億人の航空旅客受け入れを目指す国家戦略「サウジ・ビジョン2030」を進めており、同国を世界的な航空・観光ハブとすることを目指している。
関連リンク
Riyadh Air
Boeing
ボーイング・ジャパン
・リヤド航空、A350-1000を6機追加発注(26年7月21日)
・リヤド航空、787-9を2機受領 初の新造機(26年6月6日)
・リヤド航空、10/26就航 ロンドンへ1日1往復、787-9訓練機で(25年10月9日)
・リヤド航空、A350-1000を25機発注 パリ航空ショーで(25年6月17日)
・リヤド航空、A321neo 60機発注 初のエアバス機(24年10月31日)
・デルタ航空とリヤド航空、北米-サウジ間で戦略的提携 JV視野に(24年7月10日)
・サウジ新会社リヤド航空、初のスポーツスポンサー契約 スペイン古豪と(23年8月14日)
・777X、A350より広い客室アピール 737-10も試験機公開、リヤド航空は787-9展示=パリ航空ショー2023(23年6月18日)
・サウジ新会社リヤド航空、機体デザイン公表 25年就航(23年6月5日)
・サウジ新会社リヤド航空、787-9最大72機発注へ 航空ハブ戦略で(23年3月15日)
