5月17日から23日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、ペンギンのキャラクターで人気のイラストレーター・坂崎千春氏による羽田空港限定ペンギングッズの記事でした。

空ビルと坂崎千春氏がコラボした「天空ペンギン」(同社提供)
第1位 羽田空港、空飛ぶペンギンの新グッズ 坂崎千春氏デザインの4アイテム
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は22日に、坂崎氏がデザインしたペンギンのグッズを同日から販売すると発表。JR東日本(東日本旅客鉄道、9020)のイメージキャラクターとしてもおなじみだったペンギンですが、細部のデザインは異なります。
当紙のX(旧Twitter)でも、24日午前8時時点で記事告知投稿が2636万インプレッションと桁外れの反響で、ペンギンの“転職”とも呼ばれており、注目が集まっています。
第2位 SFC改定「300万円の壁」だけでない反発理由 特集・ANA新制度 顧客との温度差(終)
第2位は、全日本空輸(ANA/NH)の上級会員向けカード「ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)」の制度見直し。19日搭乗分から国内線が新運賃となり物議を醸していますが、いずれも制度改定の中身に加えて、コロナ以降のANAにみられる顧客とのコミュニケーションに問題があるように感じたので、3回の特集として扱いました。
当紙は2012年2月の創刊ですが、端的に言えばコロナを境に内向きな企業になったという印象が強く、これは顧客とのコミュニケーションだけでなく、我々報道機関との接点の劇的な減少も大きな変化だと思います。良い変化であれば問題ありませんが、人ごとながら色々な点で気になるところです。
第3位 ボーイング「797」とは何? A321攻勢、737・787隙間市場に新型機構想
第3位は、ボーイング「797」の解説。797は正式な機種名ではなく、小型機737 MAXと中型機787の間に位置する市場「MOM(ミドル・オブ・ザ・マーケット)」をターゲットにした新中型機「NMA(New Midsize Airplane)」の通称で、コロナ前にはかなり具体的な案の一部がボーイングからも示されていました。
航空業界では偶数年がロンドン近郊で開かれるファンボロー航空ショー、奇数年はパリ航空ショーが年間でもっとも規模の大きい航空ショーで、今年は7月のファンボローで機体メーカーがどういうプランを発表するかが注目されます。このところ開発候補として挙がったものは、大型機は777Xの新機種777-10とA350の新機種A350-2000、小型機ではA220-500、中型機は797といったところです。
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1. 羽田空港、空飛ぶペンギンの新グッズ 坂崎千春氏デザインの4アイテム
2. SFC改定「300万円の壁」だけでない反発理由 特集・ANA新制度 顧客との温度差(終)
3. ボーイング「797」とは何? A321攻勢、737・787隙間市場に新型機構想
4. プレミアムクラスが「ファーストクラス」表記に 特集・ANA新制度 顧客との温度差(1)
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