ボーイングは現地時間1月13日、東京センチュリー(8439)が100%出資する米国の航空機リース会社アビエーション・キャピタル・グループ(ACG)が、737 MAXを50機追加発注したと発表した。標準型の737-8(737 MAX 8)と、超長胴型737-10(737 MAX 10)が25機ずつとなる。

ACGの737-10(手前)と737-8(ボーイング提供)
今回の発注で、ACGの737 MAXの発注残は121機に拡大。このうち、737-10の確定発注は50機に達し、リース会社としては世界最多の発注規模となった。引き渡しは2026年から2033年となる見通し。
737-10の最大座席数は1クラス230席で、737-8の同189席よりも約20%増える。ACGは737-10の発注を積み増しており、今回の契約で発注済みの同型機を倍増させた。
ACGは東京センチュリーの完全子会社で、2025年9月30日時点で約470機の航空機を保有・管理している。
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Aviation Capital Group
Boeing
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